SI2022で研究発表
2022/12/26
第23回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会（SI2022）へ参加するため、学生４名とスタッフ２名が千葉の幕張メッセ国際会議場へ行ってまいりました。
今回、当研究室からは、脚車輪ロボット1件、水圧ロボット3件、油圧ロボット1件、ヒューマン系1件の合計６件の研究成果を発表しました。タイトルは以下の通りです。
久木野詩織，玄相昊，"増圧式空気液圧トランスミッションによる水圧ロボットアームの位置制御実験"，第23回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会，2022，pp 3165-3167．
韓笑，安井一嘉，玄相昊，“水圧双腕マニピュレータの設計,”第23回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会，2022，pp 538-540．
渡邊悠希，堀川 皓史, 玄相昊，“スパーリングロボットの開発（第1報）：コンセプトと自走台車の製作,” 第23回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会, 2022, pp1818-1819.
渡邊悠希，玄相昊，“1本の光ファイバFBGセンサによるロボットアームの状態推定と制御,” 第23回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会, 2022, p1447-1449
甲斐 友朗，橋本 岬，玄 相昊，"油圧回路MHSBによる3軸マニピュレータのトルク制御と位置追従制御"，第23回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会, 2022, pp 2323-2326.
織田健吾，松井俊樹，小野颯之介，玄相昊，“脚車輪型プラットフォームCRAWHELによる接触力と車輪接触点速度を同時決定可能な軌道追従制御,”第23回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会，2022，pp 548-551．
ポスター発表会場は若い学生さんの熱気に包まれ、とても活気がありましたね。
関係者のみなさま、ありがとうございました！
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